18.30-22.00
ウニポールは、ICMIF理事会と執行委員会の全メンバーおよび同伴者を、歴史的な街の中心部にある2世紀の墓地遺跡を土台に建てられた素晴らしいスペースであるラ・ランテルナでの夕食会にご招待します。このスペースは著名な建築家マッシミリアーノ・フクサス氏が設計したもので、三角形の幾何学模様をコンセプトとし、不規則な鏡のような外観を帯びて、自然光が内部空間にあふれる造りになっています。
夕食会に先立ち、美しい市内中心部を巡る徒歩ツアーが行われ、有名なオベリスクが建つポポロ広場、マルグッタ通り、フラッティーナ通り、コンドッティ通り、ナヴォーナ広場、パンテオン、ツアーの締めくくりにはスペイン広場とトリニタ・ディ・モンティ教会といったよく知られた場所を見て回るチャンスです。きっと素晴らしい夜となることでしょう!
19.30-22.30
ICMIF主催歓迎レセプションは会場ホテルで開催され、参加者がローマ到着後に他の参加者やその同伴者と顔を合わせて、ともにくつろいで語り合う場となります。地元料理や素晴らしいイタリアワインなどもお楽しみいただける夜となるでしょう。
ホテルのロビーでピックアップ 09.30
ホテルに戻ります 15.30
使用言語:英語
ローマのユダヤ人ゲットー地区は、テヴェレ川、ヴェネツィア広場、ナヴォーナ広場の間にあります。狭い通りや、特徴的な小さい黒い溶岩石(サンピエトリーニ)で舗装された小さな広場などがあります。ローマのユダヤ人ゲットーを歩くと、噴水、宮殿、教会、ローマ時代の遺跡、伝統的な店、典型的なローマ風のコーシャー料理店を見ることができます。ユダヤ人ゲットーは、ローマで最も古く、最も興味深い地域のひとつであり、ローマ人の性格や民間伝承を今でもリアルに体験することが可能です。
ツアーの終わりにピッツェリア・レレメンターレ(Pizzeria L’Elementare)で特別なランチ体験
ピザ作りを見たり、ローマでも最上位に入るピザやその他の本格的なイタリアン・スナックを味わったりするチャンスです。ビールが、この忘れられない本物のイタリアの味覚体験の主役を務めることでしょう。
19.00-22.30
ホテルのロビーでピックアップ 17.45
ICMIFガラディナーは、モンテ・マリオの丘にあるエレガントな新古典主義の建物であるヴィラミアーニで開催されます。この美しいウンブリア式の屋敷は手入れの行き届いた庭園に囲まれ、サン・ピエトロ大聖堂のドームまで広がるローマの街の息を呑むような景色を眺めることができます。
若く才気溢れるミュージシャンらによる活気に満ちた音楽演奏もお楽しみいただけます。食事のメニューからは、食通をうならせる郷土料理と最高の地元産ワインをお選びいただけます。
素晴らしい場所での思い出に残る夜をご堪能ください!
ホテルのロビーでピックアップ 08.30
ホテルに戻ります 15.00
使用言語:英語
ヴァチカン美術館には、幾世紀にもわたり歴代教皇が収集した芸術、考古学、民族・人類学の膨大なコレクションがあり、そしてヴァチカン宮殿の最も特別で芸術的に重要ないくつかの部屋が含まれています。ヴァチカンで最初のギリシャ・ローマの彫像のコレクションである、素晴らしいピーニャの中庭と八角形の中庭を訪れます。ピナコテカ(絵画館)を見た後は、ラファエロの間、システィーナ礼拝堂、ボルジアの間を訪れます。
昼食は、ヴァチカン美術館から徒歩圏内の地元レストラン、サティリクス(Satiricus)でとります。
最近改装されたばかりの当レストランでは、打ち解けた居心地の良い雰囲気の中で本格的なローマ料理を食べさせてくれます。
ホテルのロビーでピックアップ 09.00
ホテルに戻ります 17.00
使用言語:英語
世界で最大かつ最も有名な円形劇場であるコロッセオを訪問します。ここはローマ帝国時代に5万人を超える観客たちが有名な剣闘士の戦いを観戦した場所です。このツアーでは、古代ローマの最も重要なモニュメントであるセプティミウス・セウェルスの凱旋門、ティトゥスの凱旋門、トラヤヌスの市場、クーリア(元老院)、その他の神殿や大建造物を眺めることのできるフォロ・ロマーノも訪れます。
昼食は地元のレストラン、アンティカ・トラットリア・アンジェリーノ・ア・トルマルガーナ(Satiricus)でとります。
このレストランでは、シェフが誇る美食の知恵によって、世界的に知られた最高のそしてリッチな味わいの料理を楽しむことができます。ここの料理は本当に有名です。
ローマの広場と噴水
ローマの広場が持つ美と驚異に感服する機会となるでしょう。ツアーは、ボッロミーニのサンタニェーゼ・イン・アゴーネ教会とベルニーニの壮大な四大河の噴水があるナヴォーナ広場から始まります。そこから、カンポ・デイ・フィオーリ広場を訪れ、続いてミケランジェロが設計したファルネーゼ宮で有名なファルネーゼ広場を訪れます。
ツアーは、紀元前2世紀にハドリアヌス帝によって再建されたローマで最も素晴らしいローマ時代の神殿であるパンテオンと、世界で最も有名な噴水の一つであるトレビの泉へと続きます。 バルカッチャの噴水があるスペイン広場でツアーは終了します。
ホテルのロビーでピックアップ 08.45
ホテルに戻ります 17.15
使用言語:英語
カステル・ガンドルフォ – 教皇宮殿
カステル・ガンドルフォの教皇宮殿(教皇の別荘としても知られています)は、1596年以降ヴァチカンによって所有されてきました。専門家によると、教皇ウルバヌス8世・バルベリーニ(在位1623-1644)が1626年にこの宮殿に滞在した最初の教皇だったということです。それ以来、宮殿は大規模に修復され、拡張されてきました。教皇宮殿には見学できる部屋が20室もあり、過去500年間の教皇の生活様式を知ることができます。絵画、遺物、法衣、その他の特別な品物は、歳月を超えて教皇たちの物語を伝えています。
農場(Castel De Paolis winery)
サンタ・ベネデッタのワイナリーは家族経営の農場で、農場やブドウ畑を見学したり、
フラスカーティでの散歩とショッピング
午後には、優雅な別荘のたたずまいや美味しい料理とワインで知られ、カステッリ・ロマーニ地域でおそらく最も有名な町であるフラスカーティを訪れてショッピングをする時間があります。フラスカーティはワインの街として名が通っていますが、同時に多くの科学研究機関が集まり重要なヨーロッパの文化の中心地となっています。フラスカーティは、以前は貴族により所有されていた後期ルネッサンスやバロック様式の豪華な邸宅であるトゥスクルムの別荘群でも有名です。